大人の休日パスを利用して青森へ
今回は、青森の酸ヶ湯温泉、岩木山・・・車で行くお手軽ハイキング。
これまで、青森県、秋田県などへJRが年に何回か提供する「大人の休日パス」とレンタカーを利用して、この時ばかりと旅行をしてきた。
今回も、これらを利用しての旅行である。
(宿泊場所)
酸ヶ湯温泉
弘前城近くの昔からの旅館
公共施設的な温泉宿
(旅行先予定)
酸ヶ湯温泉
岩木山
木造駅
鶴の舞橋
弘前城の西南にある禅林街(寺院が集結された寺町)
日帰り温泉
【酸ヶ湯温泉】
有名な「ヒバ千人風呂」へ入ろう!
「田舎館村田んぼアート」
途中、「田舎館村田んぼアート」を見る。
以前、車で福島県矢吹町から芦ノ牧、鬼怒川を周ってドライブをする途中で福島県鏡石町でも田んぼアートを見たことがある。
第1会場 棟方志功の版画(ほほの赤が無い!)とフェルメール(青が無いです!) |
第1会場 砂利で描かれた棟方志功 |
第2会場 「ONE PIECE」 |
「酸ヶ湯温泉」
酸ヶ湯温泉の玄関 |
https://sukayu.jp/facility/
酸ヶ湯温泉(公式サイトから) |
「ヒバ千人風呂」(公式サイトから) |
男女別の小浴場「玉の湯」(公式サイトから) |
宿泊した部屋も当時に使われていたままであり、とても良かった。
「ヒバ千人風呂」は空いていた。
「玉の湯」は一人も入ってなくて、こちらの方がゆっくりできた。
【鶴の舞橋】
時おり、テレビ番組で紹介され、見てみたい橋の景色である。
しかし、工事中であり、渡ることはできなかった。
「津軽富士見湖」をぐるっと回り、橋の両側へそれぞれ行ってみた。
正面の山は岩木山 |
【木造駅】
何年か前、津軽半島を時計回りにドライブした際には、気になっていたが立ち寄らなかった。
遮光土偶の形をした駅。
遮光土偶って感動するほどの形であると思っている。
あの時代に何でこんな形の・・・が作れるのか・・・
木造駅は駅舎が遮光土偶を模しているだけであるが。
小さな駅 |
【岩木山】
青森県のどこかをドライブすると、いつも視界に入る山。
今回は、スカイラインがあるので、それを利用して途中まで車で登り、その駐車場からリフトでさらに行けるところまで!
リフトの終点でその辺りを散歩することにした。
スカイラインは69の連続カーブ。
これは大変だと気合を入れて臨んだが、カーブが規則的であり、車線も上り下りの2車線が確保されていて、楽ちんであった。
南牧村から田口峠を経由して佐久に抜けた道と比べれば、まったく問題がなかった。
https://taxasakawa0123.blogspot.com/2023/10/blog-post.html
岩木山観光協会のサイトから |
津軽岩木スカイラインでリフト乗り場の駐車場へ(8合目) そこからリフトで9合目へ |
こちらの鳥海山は数十分で往復できる模様なので、そこへ行く。
この辺りに鳥海山への矢印があったが、写真は無し |
鳥海山の頂上を過ぎた行き止まりにあった丸いテーブル。 賽銭?が並べてあった。 |
以前、弘前城を見学したのは工事が始まる直前であったので、看板の天守台(異動前)のお城をすぐ近くの橋の上から眺めたような気がする。
何年か前、弘前城の周辺を散策した時に、町のある一角に足を踏み入れたところ、お寺がズ~と立ち並んでいる箇所があった。
何故こんなにお寺が・・・と印象に残ったので、再度、訪れてみようと思った。
しかし、2度目はそれほどの感動は無かった。
工事中の看板。 |
【日帰り温泉】
青森県、それも弘前あたりは日帰り温泉がたくさんある。
タイミングよく入れるところがあったら、それらに入ろうと考えた。
<岳温泉。小島旅館>
ここはよかった! |
風情があった! |
【ねぶた】
<宿にあった>
比較対象がないので大きさが分からない! 1mくらいだから実物か? |
<新青森駅に展示されていた模型>
土偶ねぶた、弘前ねぶた、立佞武多、青森ねぶた |