ウレタンマスクではなく、不織布マスクにしてください!
と、関係者はハッキリ広報してください。
下の専門家集団の一人である呼吸器系ウイルス感染症が専門の国立病院機構仙台医療センターの西村秀一ウイルスセンター長のマスクに関する見解。
実験で新事実「ウレタンマスク」の本当のヤバさ ですでにUPしました。 https://taxasakawa0123.blogspot.com/2021/02/blog-post.html
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ネットに、こんな情報がありました。
『専門家集団の訴え「コロナは空気感染」の説得力』、というものです。
まだまだ個々人ができる対策があると思います。
ウィルスは、たばこの煙と同様に考えれば分かりやすいと載っています。
いまだに、鼻出しマスク、ウレタンマスクの人を見かけます。
単に「マスクをしましょう。」ではなく、 「ウレタンマスクは、感染を防ぐ効果がぐっと落ちますよ。」 だから「ウレタンマスクではなく不織布マスクをしてください。」と、はっきりと周知したほうがよいと考えます。
なお、接触に関して思うことは、自分で触れる対象物が「泥やペンキにまみれている」とイメージして、手洗いや消毒を徹底して行うように努めています。
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引用:
新型コロナウイルスの主な感染経路は、空気感染-。
国内38人の専門家集団が27日、「主要な感染ルート」と主張し、空気感染を前提とした対策を取るよう緊急声明を発した。
米疾病対策センター(CDC)は、コロナの主な感染経路として飛沫(ひまつ)感染、接触感染のほか、空気感染を紹介。世界保健機関(WHO)も同様だ。
厚生労働省は、咳やくしゃみから出る「マイクロ飛沫」という粒子などに含まれたウイルスを吸引することによる感染は認めるが、「空気感染ではない」とし、政府分科会の尾身茂会長も会見で否定している。
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<対策>
緊急声明に賛同した専門家は「マスク着用と換気の徹底が対策の基本」と強調する。
ウレタン製や布製のものよりも隙間のない不織布マスクなどの着用徹底
換気装置や空気清浄機などを正しく活用する
対策にはマスクが有効だが、常に着ける必要はなく、多くの人が集まる密な空間や空気の流れが悪い密閉された個室で使えばよい。屋外で1人でいるときなどは不要。たばこの煙を想像すると分かりやすい。
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ポイントは ↓でしょうか。
- 不織布マスクなどの着用徹底
- 換気をしっかり行う。
- マスクが有効だが、常に着ける必要はない(屋外で1人でいるときなどは不要)。
- たばこの煙を想像すると分かりやすい。