酒井克彦先生、「税務調査を巡る諸問題」です。

投稿タイトルが記載してありませんでしたので書き込みました。
(2018.08.10)


先日、税理士会の研修を受講しました。

講師は酒井克彦先生です。
演題は「税務調査を巡る諸問題」千葉県税理士会の会報9月号に案内が掲載されたので直ちに申込みしました。

とても有意義でした。
・租税法律主義
・税務調査の意義
・平成25年施行国税通則法及び関連通達
・更正の予知と加算税制度(東京地裁平成24年9月25日判決を紹介)

なお、googleで「更正の予知なき加算税免除制度の改正」と検索すると、中央大学 学術リポジトリにおける酒井先生によるその表題の論文が読めます。
(直リンクは遠慮しました。)

そのページには、他にも調査に関連するものとして「税務調査の終結時における修正申告の勧奨―修正申告の惑わし勧奨の排除―」が掲載されていました。


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