いま、話題になっている2,000万円に関連する内容だろうか。
いろいろ言われていますが・・・。
日本経済新聞に興味あることが載っていました。
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老後の必要額、認識5割どまり 金融広報委調査
- 2019/7/3 22:00
日銀に事務局を置く金融広報中央委員会は3日、定年退職後の生活費の必要な額を認識している人が50代で51%にとどまるとの調査結果を発表した。老後資金の計画を立てている人は35%、資金を確保している人は26%で、いずれも3年前の前回調査から減少した。
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そこで、おおもとの『「知るぽると」 金融広報中央委員会』を見てみました。
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日本銀行情報サービス局の運営です。
一応、安心できます
参考になることがたくさんあります。
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そこの「データ資料室」→「アンケート調査」→「金融リテラシー調査」→「金融リテラシー調査（2019年）」でたどり着く内容です。
そこにある調査結果（ＰＤＦ）を見ますと、
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（調査方法）
・ わが国の人口構成とほぼ同一の割合で収集した18～79 歳の25,000 人を対象に、インターネットによるアンケート調査を実施した。
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とあります。
私が感じたのは、次の点です。
①「25,000 人を対象に、インターネットによるアンケート調査を実施」とありますが、どのような方法で行ったのか？
②「回答者が25,000人」なのか？
③また、「～79 歳」とありますが、高齢者は回答したのだろうか？
インターネットに関しては、「安易にアンケートなどに答えるな！」ということになっていますので・・・
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と、思いましたら、上記の調査結果（ＰＤＦ）の37ページ以降に細かく記載してありました。
（さすがにしっかりしています。）
調査結果の話でなくて、すみません・・・m(_ _)m
調査内容に興味がある方は、そちらのサイトをご覧ください。
