ゲームに勝てます・・・?


インタ-ネットンのマガジンを利用しています。

新聞の広告欄で面白そうな記事を紹介していることがあったり、ビジネス関係で「面白いものはないかな・・」と思ったりしたときに見てみます。
(最近は、週刊誌を面白いと思わなくなりましたね。)

インターネットマガジンは、「週刊エコノミスト」に税理士の特集が載っていた時に加入しました。


今回、インターネットマガジンを開いてみました。

目に留まったのが、「週刊ダイヤモンド(2018/08/04)」の「ゲーム理論入門」です。




ゲームの理論については、NHKの「又吉直樹 オイコノミヤ」などでも、やさしく解説されていましたね。


この「ゲームの理論」ですが、忘れられないのは、遥かむかしのこと。
麻雀を覚え始めた頃のことです。

この麻雀ゲームに勝つためには、確率論的な裏付けがあった方がよい、そう考えました。
そうすれば、少しは勝つ確率が上がるのではないだろうか・・・

このように考えて書店内を探し回りました。

そして、ありました。ブルーバックス「ゲームの理論入門―チェスから核戦略まで 」です。



難しそうであるが、これを読込めば、麻雀に勝つ確率がぐっと高くなる! そう考えました。

・・・

しかし、やはり難しくて理解できません。

理解できたのは、この本を読込んでも麻雀は強くならないだろう・・・
加えて「ゲームの理論」という最先端の学問分野があるということでした。


  • あわせて「ジョン・フォン・ノイマン」という天才が、この「ゲームの理論」や、「ノイマン型コンピューター(今日のコンピューター)の基礎原理」を考案したということを知りました。


これだから、昔からず~っと「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と言われています。