ディスクトップパソコンのHDDをSSDに変更した。

 以前、Windows 7のパソコンをWindows 10 に無償でアップグレードしました。

Windows 10 無償アップグレード(実施しました)


このディスクトップパソコンが、遅くて遅くて・・・
スイッチをONしてから使える状態になるまでが、何十分もかかりました。

使用できるのですが、HDDのアクセスランプが点滅しっぱなしであり、タスクマネージャーで様子を見ると、HDDからの読込みをズ~としています。

だから、スイッチを入れておき、アクセスランプが落ち着くまでしばらく放置・・・でした。
落ち着くと、特に不便さは感じないで使用できますが・・・。


Windows 7用のパソコンなので性能が悪いのかな・・・
(CPUはCore i3 、メモリ8G。  Windows 10用とそれほど違うのかな? 詳しいことは分からないが )
ということで、SSDの出番です。

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以前、ノートパソコンをSSDに換装しました。

ノートパソコンのHDDをSSDに変えてみると・・ 爆速で動きました!

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そのノートパソコンと同じようにスイッチをONにしてからの読込みをさっさと済ませたいのです。

そこで、ドドーンと ディスクトップパソコンのHDDをSSDに変えてみると・・・です。


最初にクローンSSDを作成します。
次にHDDを外してSSDに換装します。
HDDを外す。
3.5インチ用の金具は使用しません。


アマゾンで評判のよいSSDを購入。


並べてみる。


取付

SSDは2.5インチであり、3.5インチのHDDがセットされていた金具にはうまく収まりません。
でも、ケーブルは、同じなので問題なく稼働します。



SSDは軽い!

SSDは小さくて軽いので、動かないように、本体の中の適当な所にテープで留めて様子を見ます。

期待どおり、スイッチオンで直ちに使用できるようになりました。

めでたし、めでたし!!