『「毎年のように間違い」堺前市長の次女 ずさん会計処理』と税理士の男性


堺市の前市長に関する記事で気になる点がありました。
堺市の市長については、まったく馴染みはないのですが、記事の内容についてであります。
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https://www.sankei.com/west/news/191121/wst1911210049-n1.html
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引用:
『渡井氏の会計処理に関し「毎年のように二重記載や計算の間違いがあった」と話すのは、前市長を支援していた税理士の男性。1年分の領収書を年度末まで放置することもあったといい、「こまめに作業をしないので、把握できない金のやり取りがあってもおかしくない状態だった」。』
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この記事では、「税理士の男性」が述べたとして載っています。
このようなことを税理士が公に話してよいのでしょうか?

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これと同じようなことで気になることがあります。

時々見るのが、テレビのワイドショーなどで、医者が患者である芸能人などの体調について話している場面です。
医師が患者の個人的情報を話してよいのでしょうか?

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このような人たちには資格に基づいた守秘義務がありますから、問題とならないのかな~~~。