自転車で江戸川から利根川へ

投稿タイトルが記載してありませんでしたので書き込みました。
(2018.08.10)


(日曜日)
へたれチャリダーである。
昨日の日曜日、久しぶりに自転車に乗った。
暑い日が続くので、朝早めに出発。時計では6時半頃。

江戸川(江戸川河口~関宿城)の中間あたりから、左岸を北上して関宿城を目指す。
少し向かい風。ヘタレなので、時速20㎞チョットで走る。
この少し向かい風が重要である。天気情報で確認してあり、帰りは楽をする予定である。
そもそも風の強い日は走らない。ヘタレだもの。

約30㎞の道のりを休憩を繰り返しながら、2時間くらい走って関宿城に到着。
ここは、江戸川を自転車で走る人たちの聖地を言われているところ?
既に、何人ものチャリダーが休憩していた。

途中で私をサッと追い抜いていった方々である。

(関宿城)
 


















この後、来た道を帰るのもよいが、今回は利根川側を走ることにした。
天気情報によると、帰りは追い風になる予定であった。
しかし、何と、帰りも若干の向かい風。
当てが外れたヘタレであった。
 
(下総利根大橋)


















(芽吹橋)


















(利根運河)
 

















到着、所要時間はほぼ4時間であった。
到着時のメーター
・心拍数133
・走行距離64㎞




















( 心拍数について。)
走っているときは150を超えないようにしている。
過去に胸の辺りが不快になって走っていられないことがあった。
自転車を止めて休んだが、不快感が簡単に収まらないのである。
その時の状況は、息切れも特になく、脈拍も多くなかった。
それなのに、この不快感は何だろう、と非常に心配になった。

15分くらいして、何とか走れるようになった。
考えてみると、直前にいわゆる「追い込んで走った」 ので、これが影響していると自己判断して、以後は勝手に基準を150と決めて、これを目安にして走っている。うっかりすると170とかになってしまうが、すぐに下げることにしている。
無理をする年齢ではない。

若いアスリートは、180や200まで上げて、それにより身体能力を高める・・・らしいが。



日焼け止めクリームを塗っておいたが、顔が日に焼けた。