子供がおもちゃに対する姿勢と同じです。
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ミニコンポのCDトレイが出てこなくなりました。
「カタ・・カタ・・」と鳴って出ません。
ほとんどCDは聞かないのですが、時々、聞いてみたい音楽があります。
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そこで、例によって開けました。
開けてみるだけで、専門的なことは全く分かりません。
なんとなく、開けて何とか出来ないかなあ~
ということです。
後で、組み立てられなかったら、廃棄です。
ドライバーと「CRC5‐56」の出番です。
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ミニコンポのカバーを開けました。
カバーを取り外します。 |
メンディングテープに番号を付ける。 |
組み立てる際に、ペラペラのコードと基板の位置が分かるようにメンディングテープを使用して、それぞれに番号を付けておきます。
電源を入れ、「CD-OPEN」スイッチを押しながら動きを見ます。
(自己責任です。)
やはり、カタカタ音がしてトレイが「何か」に引っかかっているようです。
そこで、黒いトレイが動く溝のようなところへ「CRC5‐56」をシュー!!
また、電源を入れ、「CD-OPEN」スイッチを押しながら動きを見ます。
(自己責任です。)
・・・
・・・
なんとか・・・正常に動くようになりました。
滑りが悪かっただけのようです。
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分解したときと逆の順番で組み立てます。
しかし、ネジがこんなに余ってしましました・・(^^;)
カバーのネジなので、「まあ、いいか!」ということにしました。
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今回、電気が流れる部分には、全く触れていません。
しかしながら、自己責任で行っていますので、、、、、